2021年ヴィンテージティファニーのmarketについて

謹賀新年

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、世界各国がコロナに翻弄され、色々な「コト」が加速度的に進む前哨戦のような年になりました。

私も、感染には気をつけていますが、感染経緯が空気の場合、避けようがないため、もしかしたら無症状で感染しているかも?と思ってしまう日もあります。

気をつけても気をつけようがないのが現実ですが、くれぐれも皆様健康にお気をつけてお過ごしください。

さて、では2020年のヴィンテージティファニーと2021年の動きを予測を踏まえながら書いていきます。

2020年のヴィンテージティファニーの動向

2019年から国内ではヴィンテージエルメスのネタが無くなってきて、ヴィンテージティファニーが少しずつ注目され始めました。

個人的には、灰皿とかの置物やらの今では展開されていないエルメスのシルバー製品には魅力を感じます。レザーならアタッシュケースとか。

さて、2019年ヴィンテージティファニーは都内での展開が目立ちましたが、昨年は地方での展開が目立った年でした。東京と東京以外で書いていきます。

東京

東京は、2019年に少し先見の目があるセレクトショップでマニアックなヴィンテージティファニーが展開されていました。私がプライベートで集めてきた品を手放した年ですね。しかし、今年は目立った展開が無く、仕入れに苦戦したかのような印象です。また、2019年からの在庫が残っていた店舗が多く、その理由は知識不足や店舗自体が展開商品をきっちりと区分して注力展開できたなかった事が主たる理由かなと思っています。

一口に「ヴィンテージティファニー」といっても、品数やカテゴリー、年代ごとの区分けが大変な作業です。なので、一般消費者からしたら、単純に並べられているだけだと何が良くて何が悪いのかサッパリ分からないのが現状です。

そのため、展開する品々がキチンと明確になっていないと、商品を並べても、ただの芋洗い状態になってしまいます。

まずは、バイヤーが知識を得て、それをスタッフに落とし込み、そこから仕入れるものを選んで買付に走り店頭に展開流れになると思いますが、中規模組織になると動きが遅くなってしまうので再来年頃から本格展開になるのかなと思います。もし、出来ても国内で展開されていた品目をKomehyoさんみたいな大手買取屋から仕入れて展開するといった流れになって、ヴィンテージというかユーズドティファニーの展開になるのでしょうか。

もしくは行わないか。

とうのも、結構個人で活動されている方々が増えてきた印象です。
これは地方しかり。

ヴィンテージティファニー以外でも、個人で活動するというケースが増えたのが昨年の大きな印象です。
フットワークの良さが強みの個人プレイヤーと動きの遅さが目立つ中規模組織だと、これからは個人プレイヤーの方が先に良いものを手に入れてしまうので、中規模組織側は余程従来の固定概念を破って動いていかない限り生き抜くこと自体が難しくなってきそうですね。

とりあえず「提案してください。」というスタンスではなく、「予算として〜円獲得したので、その予算の範囲内で〜年代の物を提案してほしい。」

というぐらい具体的に話しが出来ないと個人相手は難しいでしょう。
ましてや「委託」なんて鼻で笑ってしまうレベルです。

消費者が惑わされない時代にはいってしまったので、あまりセレクトショップを大きく構えているというのは強みにならなくなりましたし、これをメインの生業として生きている人も少ないので、従来の「店舗バイヤー」>「ベンダー / サプライヤー / メーカー」の関係性は逆になったと思います。

東京以外

先日、久しぶりにインスタで#ヴィンテージティファニーで色々なポストを見ていたら、関西の有名古着店が展開を始めてて、いよいよ来たな〜と思いました。
地方の有名店が展開を開始すると、マス層への浸透が早くなります。

しかし、個人的には東京にしろ東京以外の店舗でもフォークやスプーンを曲げてリングやバングルにした商品を並べているケースが多いですが、個人的にあれはカッコいいのかな?と思ったりしています。
フォークやスプーンとしての機能を成さなくなったものを「サステイナブル」の観点からリメイクするのは良いと思いますが、普通にフォークやスプーンとして使えるものをカスタムするのってシンプルに「カッコいいのか」疑問です。
あれだったら、ノーブランドの無地のシルバーバングルつけておいた方が格好いい気がします。

どんな物を集めてくるのか、少々期待です。

2021年のヴィンテージティファニー


2021年から、もっと「ヴィンテージティファニー」のニーズは増えるでしょうね。
販売単価も上がると思います。
既に、アメリカでは物によっては昨年と比べて倍以上になっているものもあります。

昨今の時計ブームで言えることなのですが、ヴィンテージの「ロレックス」は日本から火がつき、アメリカ、中国その他アジア諸国で一気に火がつき、今ではヴィンテージも一昔前よりも3倍以上の価格になりました。

さらに前の、Levi’sの時は日本から火がつきアメリカにも火がつきましたが、ロレックスほどスピード感は無かったように思えます。

今は、ブームが発生すると世界同時に発生してしまうので、すぐに「需要>供給」の関係になり販売価格がグッと上昇します。

たまに、アメリカでのヴィンテージティファニーの価格が、「え?」と思う3桁台の物があるのですが、考えている間にディーラーから「売れた」と連絡が入る場合も今年に入ってから増えました。

なんか、これ日本だけでなく、世界同時にブームが来るのかな?と思っていたりもして、個人的には早いとこ気に入ったものは買っておいたほうが良いと思っています。

ただし、年代幅が広いのと、商品のラインナップが他ブランドと比較しても非常に多いので「何が良いのだ?」と思う方も多いと思います。

個人的には「自分が直感で気に入ったもの」を妥協せずに買うのが一番だと思います。しかし、「オールド」に該当するものは推奨しません。
理由の一つは、生産数が多すぎて希少性が無いからです。

「オールド」買うなら「現行」のを新品で買ったほうが思い入れが強くなり、結果として「長く愛用」することになると思います。

ただし、昨今では「コスパ」や「安く賢く」といったフレーズで、フリマアプリで「現行」の物を定価よりも安く買う事に情熱を捧げてらっしゃる方も多いのが現状ですが、それはこのブログやインスタアカウントのスタンスとは異なります。

今年のroom1837

昨年は、インスタアカウント立ち上げ、サイト立ち上げを行い、フォローしてくださった皆様や「いいね」などしてくださっている方々には非常に感謝しております。ありがとうございます!

私の場合は、1980’sまでの物が多く、その中から色々な年度の物を組み合わせて着用することを推奨しています。

国内で展開しているお店は「オールド」がメインで、ヴィンテージを直接目にする機会が少ないなということから、一度だけ、POP-UPを行いました。

最近の投稿イメージは、「ウォールストリートでロバーバロン」達が着用しているイメージで遊んでます。あと「次元大介のようなスーツ着た男がヴィンテージティファニーを身につけるとしたら?」って感じです。
今日は、これで終了とさせていただきます。

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